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2009.08.20

舌で物を”見る”技術

ヨコハマ買い出し紀行」というマンガがあります。
地球温暖化が進んでしまって人口も大激減した近未来を描いたものです。その中で、主人公の人型ロボットがカメラで写真を撮るシーンが度々登場します。このカメラがなかなかのスグレモノ。付属のコードを接続して先端を口に咥えると直接脳内に映像が映し出されるのです。さすが未来的!・・・と思っていたら、似たような技術が海外で実際に開発されているということで感動しました。その名は「ブレイン・ポート ビジョン」。この場合は小型カメラの映像を、舌を通すこと(電気信号>味覚変換)で脳に像を映しだすというもの。慣れればぼんやりとですが映像が見られるそうです。まだ承認申請中らしく、販売は来年になりそうですが期待大ですね。価格は一台1万ドルぐらいだとか。
実際に全盲のお父さんが子供とボール遊びをしたりフリークライミングまで楽しんでいる姿を見ると、感動で涙が出ます。

人の役に立つ研究って素晴らしいです。